コンテナハウスの活用事例

コンテナハウスを活用した
PR・イベント空間を特集

弊社が手掛けた事例を紹介

コンテナを活用した空間設計

空間設計を通じてイベントコンセプトを表現するためには、自由なキャンバスが必要。コンテナハウスであれば、敷地内にモジュールを自由に配置できるため、柔軟な空間設計が可能になります。安全面に優れていることや、設営や移設が容易であることも、イベント施設としてのコンテナハウスの強みです。

柔軟な空間設計・安全性・機動性に優れたコンテナハウス

イベント空間のデザインで重要なことは、表面的な見栄えだけでなく、どのような空間にしたいのか、どのような想いを込めた空間にしたいのかという背景。コンセプトを決め、イメージを共有しながら、具体的な想いを空間デザインを通じて表現します。多様な想いを表現するためには、受け皿となる自由なキャンバスが必要。コンテナハウスであれば、敷地内にモジュールを自由に配置できるため、柔軟な空間設計が可能になります。

多くの人が訪れるイベント空間では、安心・安全性が最優先に。期間限定のイベントであれば、設営や撤去が容易であるという点も重要ポイントです。堅牢でありながら設営・移設・撤去が容易なコンテナハウスは、イベント空間作りに最適です。今回は、私たちが手掛けたコンテナハウスのPR・イベント空間をご紹介します。

フード&コミュニティ空間『Hi!EVERYVALLEY』

『Hi!EVERYVALLEY(ハイ!エブリバレー)』は、コンテナを用いた複数の飲食店を中心に、緑やアートなどに囲われた“憩い”“賑わう”フード&コミュニティ空間。東京ドームシティ―内、JR水道橋駅側にある複合施設です。

エリア内には 4 店舗のフードコンテナ(ビアスタンド・ハンバーグ専門店・タイ料理店・コーヒーショップ)と 2 台のケータリングカー(台湾スイーツ・クレープ)を設置。

メルセデスの情報発信拠点『NEXTDOOR』

『Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR(メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア)』は2016年、六本木にオープンしたイベント型ブランド体験施設。屋外スペースとコンテナハウスを利用したゲストラウンジで構成。期間ごとにテーマを変えてさまざまなイベントが開催されました。

ゲストラウンジではイベントのテーマにあわせたフードメニューを提供するほか、メルセデス・ベンツのコレクションや限定アイテムの販売も。

アドベンチャーパーク『Adventure Park "BOUKEN"』

『Adventure Park “BOUKEN”』は、神戸市北区しあわせの村にオープンした冒険遊具施設。使われなくなった森林を活用した森林活用型アウトドアパークです。
木に触れて遊べる「キッズルーム」の他、屋上と屋外には、木々の間を渡って楽しむ「ツリートップアドベンチャー」や、柱の間を渡って遊ぶアスレチック空間「ルーフトップアドベンチャー」などのプログラムが用意されています。

ポップアップモール『ZeroBase Ariake Pop-Up Mall&Park』

『ZeroBase Ariake Pop-Up Mall&Park』は、2020年3月、東京の臨海副都心・有明エリアにオープン予定の、期間限定ポップアップモール&パークです。
周辺には東京オリンピックの競技会場や選手村が立ち並ぶため、オリンピック期間中は世界中の人が集まることが見込まれます。それにあわせて、七夕や盆踊り、B級グルメやお祭りなどを開催し、日本文化の発信基地になる予定です。