遊覧船乗り場 – 浜名湖遊覧船みっかび瀬戸港

浜名湖周辺の美しい景観を船上から眺められる「浜名湖遊覧船」クルージング。2年前の台風被害より航路を絶たれた瀬戸港ですが、コンテナハウスを利用して建物を新設し、2020年12月より「みっかび瀬戸港」として再開しました。

「浜名湖遊覧船」の「みっかび瀬戸港」がリニューアルオープン

浜名湖周辺の美しい景観を船上から眺められるクルージング観光。その中でも最も以前から営業しているのが浜名湖唯一の定期便「浜名湖遊覧船」クルージング。2018年10月に襲来した台風24号により航路を絶たれた瀬戸港ですが、建物と桟橋を新設し、2020年12月より航路再開となりました。

浜名湖の美しい景観を船上から楽しめる「浜名湖遊覧船」

静岡県の浜松市と湖西市にまたがる浜名湖。日本一長い周囲長を持つ汽水湖(淡水中に海水が侵入している湖)として知られています。面積は70.4平方キロメートル、山手線がすっぽり収まる大きさで、日本の湖沼の中で10番目のサイズです。

浜名湖周辺の美しい景観を船上から眺められるクルージング観光。その中でも最も以前から営業しているのが浜名湖唯一の定期便「浜名湖遊覧船」クルージング。四季を通じて移り変わる風景を予約不要で楽しめる人気の観光スポットです。

2018年10月1日の台風24号で被害を受けた建物と桟橋を解体し、新たに設置することになりました。建物にはコンテナハウスを活用。2020年12月1日から「みっかび瀬戸港」として開業します。

みっかび瀬戸港は湖上遊覧船の拠点となるだけでなく、サイクリングや展望デッキ、オートキャンプ場など観光やアウトドアの拠点として生まれ変わる予定です。

最後に、建設中の様子をご覧ください

建築専用コンテナは高い強度を持つため、縦に積み重ねて二階建ての建築物をつくることができます。

内装工事の様子です。

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